福岡県柳川市の総合建設業

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行ってきました九州ブロックPTA研究大会。

参加したのは第６分科会。

基調講演は「いじめから守るこどものいのち」でした。

そのなかで印象に残ったことを少し書きます。


いじめっ子といじめられっ子をわかりやすく例えるなら

昭和の時代、いじめっ子はジャイアンでいじめられっ子はのび太でした。

でも今は心理的なものもあり、いじめが表面化しにくくなっています。

実はジャイアンを操っていたのが出来杉くんだった、という構図がそれです。

そして今。本当はジャイアンを操っていたのは出来杉くんではなくしずかちゃんだった・・・。


自分の子がいじめにあったとき、親はどう対応すべきか。

それは次回に。





 

勉強やスポーツで良い成績を残したとき。

そして、それが何回か続いたとき。

もしかすると周りから「元からできる人だから」「あの人はできて当たり前だから」

と思われるかもしれません。

そんなことはないんです。

その「当たり前」の状態になるために、水面下で足を動かし、もがいていたりするんです。

常に努力をしているんです。

強豪校と呼ばれ、全国規模の大会で勝利を常に求められる選手達。

勝っても負けても悔いのないように、すべての力を出し切れるように。

そう祈っています。

 

今月22日～23日、九州ブロックPTA研究大会が長崎県で開催されます。

気がつけばPTAに携わって今年で９年目。

九州８県２政令都市の持ち回りで開催される１泊２日のこの大会も

もうすぐ全ての開催地を制覇しそうです。

最初の頃は子ども達がまだ幼く「お母さん行かないで」と言われ

後ろ髪をひかれる思いで参加していました。

しかし、今では口うるさい私がいない方がかえって都合のいい様子。

気心の知れた仲間達と少々旅行気分で行ってきます。

快く送り出してくれる夫と学校・PTA行事には寛大な会社に感謝しつつ。