親が子どもにできること ④
2014年08月27日
いじめられる子が悪いのではない
いじめる子が悪いのです。
「命が大事」と言わないで「あなたが大事」と伝えてください。
手を離すな 目を離すな 心を離すな
磁石がいつも北を指すように
親も然り、ぶれることのない親でありたいものです。
いじめる子が悪いのです。
「命が大事」と言わないで「あなたが大事」と伝えてください。
手を離すな 目を離すな 心を離すな
磁石がいつも北を指すように
親も然り、ぶれることのない親でありたいものです。
タグ :いじめ 対応 親 子
親が子どもにできること ③
2014年08月27日
子どもの自尊心を育てましょう。
そのために子どもを肯定する言葉をかけましょう。
例えば次の言葉。
「好きなことをしていいよ。でも、いい大学に行った方が就職に有利だよ」
これは子どもを否定する言い方です。
「でも」が前の言葉をすべて打ち消してしまうからです。
これを子どもを肯定する言葉に言い換えます。
「好きなことをしていいよ。そして、いい大学に行った方が就職に有利だよ」
「いい大学に行った方が就職に有利だよ。でも、好きなことをしていいよ」
「でも」を「そして」に言い換えるか、「でも」の前後の言葉を逆にしてみてください。
自尊心の育った子どもは、困難な状況でもそれを乗り越えられる力を持っています。
そのために子どもを肯定する言葉をかけましょう。
例えば次の言葉。
「好きなことをしていいよ。でも、いい大学に行った方が就職に有利だよ」
これは子どもを否定する言い方です。
「でも」が前の言葉をすべて打ち消してしまうからです。
これを子どもを肯定する言葉に言い換えます。
「好きなことをしていいよ。そして、いい大学に行った方が就職に有利だよ」
「いい大学に行った方が就職に有利だよ。でも、好きなことをしていいよ」
「でも」を「そして」に言い換えるか、「でも」の前後の言葉を逆にしてみてください。
自尊心の育った子どもは、困難な状況でもそれを乗り越えられる力を持っています。
タグ :いじめ 自尊心 親 子 言い方
親が子どもにできること ②
2014年08月26日
いじめられていることがわかったとき、子どもに言ってはいけない言葉。
①「なんで早く言わなかったの?」
②「なんでイヤって言わなかったの?」
③「それ本当?」
そう言われた子どもは
①→「早く言わなかったあなたが悪い」
②→「イヤと言わないあなたが悪い」
と受け取り、③の場合は「話さなきゃよかった。もう周りの人を信じない」
と思うそうです。
大事なのは
1 子どもの気持ちを受け入れる
「辛かったね、よく我慢したね」と言い換える
2 子どもを信じる
3 子どもの味方になる
「私はあなたの味方だ」と目をみて言葉にだして言う
そのためには親の精神状態がしっかりしていることが必要です。
①「なんで早く言わなかったの?」
②「なんでイヤって言わなかったの?」
③「それ本当?」
そう言われた子どもは
①→「早く言わなかったあなたが悪い」
②→「イヤと言わないあなたが悪い」
と受け取り、③の場合は「話さなきゃよかった。もう周りの人を信じない」
と思うそうです。
大事なのは
1 子どもの気持ちを受け入れる
「辛かったね、よく我慢したね」と言い換える
2 子どもを信じる
3 子どもの味方になる
「私はあなたの味方だ」と目をみて言葉にだして言う
そのためには親の精神状態がしっかりしていることが必要です。
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